町田サッカー協会創立50周年に際して



 

 

 

 

町田サッカー協会理事長 岸本直也

 

感謝

町田サッカー協会は、創立50周年を迎えることになりました。

これまで協会運営に携わっていただいた関係者並びに、町田市や体育協会、青年会議所をはじめとする

町田の諸団体の方々のご支援の賜物だと思っております。

また、東京都サッカー協会や三多摩サッカー連盟加盟の各区市町村協会、近隣の神奈川県の協会

そして交流いただいている全国のサッカー関係者及び50周年事業を支えて頂いた企業の方々に

この場をお借りして感謝申し上げます。

 

サッカーは文化

町田サッカー協会は、渋谷謙三さん、畑譲さんなどのご尽力で誕生しました。

その後、畑さん、重田先生、佐藤先生が中心となり少年サッカーの育成が柱となってきました。

町田サッカー協会の発展は、教員の先生方の熱い情熱に支えられて発展してきたと感じています。

一般社団法人になる前の会則の活動方針にも、「少年少女に対しては、その心身の発達段階に見合った

教育的に充分配慮された基準と方法によって活動を行う。」とあります。先生方の子供たちがサッカーを通じ、

成長できるように指導する熱意が本当に感じられました。

 

私も学生時代から、畑さん、重田先生、佐藤先生、三浦先生、皆川先生など多くの先生方から

指導チームだけでなく、FC町田トレーニングセンターの意義や理念を教わりました。

この頃、全国少年サッカー大会でのFC町田の活躍もあり、子供たちだけでなく若い指導者も

育成して行こうと考えて頂いていたと思います。

全国から著名な指導者を招き、指導者講習会を行ったり、全国各地へ遠征試合に行ったり

指導チーム以外にも町田が一丸となって戦っている感じがしました。

私もその末席に入れて頂き、先輩の矢島さん、島崎さん、大澤さん、大久保さんと一緒に

トレーニングや試合をしながら、試合の見方や課題修正など多くを学ばせて頂きました。

そして指導者の期待に応え、逆に指導者を高めてくれる選手たちが多くいました。

その選手たちを中心に、守屋先生とFC町田ジュニアユースやユースを立ち上げ、

笠原さんや細野君の尽力でFC町田トップができ今のFC町田ゼルビアに続いています。

創立者の渋谷さんや重田先生がよくおっしゃっていましたが、「サッカーは文化」。

これは、町田のサッカーの良いところを次の世代に伝えていくことと時代に合った改善を

加えていかなければいけないことと理解しています。

町田のサッカーの基本は、選手、指導者、保護者の情熱と町田という地域を誇りに戦う姿勢、

そして新しいものに挑戦していく気持ちだと考えています。

現在の協会の仲間たちとよりよい協会運営や子供たちの育成を図っていきたいと考えています。

 

これからの町田

畑さん、重田先生、守屋先生、萩原さんと繋いだ町田サッカー協会の5代目の理事長として

微力ながら、次の世代に繋げる仕事ができればと考えています。

現在の町田の指導者は、教員から各クラブのOBそしてプロコーチと変化しています。

この変化に協会としてどの様に進めて行くかは大きな課題です。

アクションプランにも載せていますが、育成が柱であることは変わりません。

町田市でサッカーやフットサルをプレーする方を多くし、施設環境を整えていく。

そのために協会の事業や予算も見直して関係諸団体とも関係強化していくことを

進めていきたいと思います。

今回の50周年事業にも、町田市、体育協会、町田商工会議所、町田法人会、青年会議所、

観光コンベンション協会等多くの団体から後援を頂き、進めることができています。

また、多くの企業からも身に余る協賛を頂き本当に感謝しています。

これらのご後援やご協賛は今年度だけでなく、これからのサッカー協会の活動でお返しするとともに

一緒に町田の子供たちが成長できるよう活動したいと考えております。

幸いにも、FC町田ゼルビアやASVペスカドーラ町田がホームタウンとして活躍しています。

Jリーグ、Fリーグ両方のチームが活動している数少ない地域です。

ホームタウンチームと今後とも協力させて頂きながら、「サッカーのまち」町田といわれ続けるよう

今後とも取り組んでまいります。

ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

平成30年11月23日

 

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